全部で10冊出ていて漫画化もされている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です。
目次
「ゆきうさぎのお品書き」原作シリーズ
2016/2に一作目が発売され、2020/06に全10巻で完結しました。
1作目「6時20分の肉じゃが」
大切な人のために作るごはん、だれかと一緒に食事をする時間、それらがとても大事なことだと思う本。おいしそうな料理とあったかい小料理屋さんの雰囲気にハマること必至の一冊でした。

2作目「8月花火と氷いちご」
とてもおなかがすく、おいしそうで、心があったかくなる本。メンチカツのお話が一番すき!どのお話も大好きなのですが、タマちゃんが大好きなので、タマちゃんにまつわるお話は特別だったのでした。

3作目「熱々おでんと雪見酒」
“おいしいシリーズ”第3弾。どの場面のどのお料理もおいしそうなものばっかり。ゆきうさぎに関わる人たちみんなが優しくてあったかい、読むと心がホッとする本でした。

4作目「親子のための鯛茶漬け」
大好きなシリーズゆきうさぎの4冊目。おなかがすいて、あったかくて、幸福な気持ちになれる本でした。
何度もついにこにこ顔がほころぶ場面が多く、しかもなんだか胸キュン要素までありで大満足です。

5作目「祝い膳には天ぷらを」
プロが作るサクサクの天ぷらのおいしそうな感じの強さ!読み進めるほどおなかがすくシリーズ第5巻。 タマちゃんと大樹の甘酢っぱい関係が何とももどかしいけれど幸せいっぱいです。

6作目「あじさい揚げと金平糖」
ラストに叫びだしたくなる幸福が待っていたシリーズ第6巻でした!!ゆきうさぎ存続のピンチがあったりしますが出てくる料理は安定のおいしさで想像だけでおなかがなりやまない。

7作目「母と娘のちらし寿司」
前作につづき胸キュンをありがとうございます。と言って回りたくなる、ゆきうさぎ7巻。出てくる料理のおいしそうなことと、居心地の良いお店の雰囲気はあいかわらず最高です。大樹のヤキモチも最高です(笑)

8作目「白雪姫の焼きりんご」
9作目「風花舞う日にみぞれ鍋」
10作目「あらたな季節の店開き」
コミカライズ
少女漫画作者と青年漫画作者で漫画化連載されています!

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