おいしそうな料理とあったかい小料理屋さんの雰囲気「ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが : 小湊悠貴 」の感想

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが 小湊悠貴 読書 感想 書評 レビュー

大切な人のために作るごはん、だれかと一緒に食事をする時間、それらがとても大事なことだと思う本。おいしそうな料理とあったかい小料理屋さんの雰囲気にハマること必至の一冊でした。

書籍情報

タイトル:ゆきうさぎのお品書き
6時20分の肉じゃが

★★★★★

著者:小湊悠貴
ジャンル:おいしそう
発売日:2016/02/19
読了日:2017/05/31

内容紹介(Amazonより引用)

ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに必惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに!店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく―。

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「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ

全部で10冊出ていて漫画化もされている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です!

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが 小湊悠貴 読書 感想 書評 レビュー「ゆきうさぎのお品書き」(著:小湊悠貴)シリーズの感想まとめ

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可愛くておいしそうな表紙に惹かれて選んだ1冊。
読んでみると、この本だいすき!って思う本でした♡
優しくて個性が光る登場人物たちとあたたかくておいしそうなごはんがたくさん出てくる小料理屋さんに、心をつかまれました◎
料理の描写がとても素敵です!空腹時に読むとつらい。。笑
おなかのすく1冊です!
続編もすぐ読もうと思います♡

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