ラストに叫びだしたくなる幸福が待っていたシリーズ第6巻でした!!ゆきうさぎ存続のピンチがあったりしますが出てくる料理は安定のおいしさで想像だけでおなかがなりやまない。
書籍情報
著者:小湊悠貴
ジャンル:ごはん・ほんわか
発売日:2018/06/21
読了日:2019/06/14
全部で10冊出ていて漫画化もされている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です!

内容紹介(Amazonより引用)
いつも平和な「ゆきうさぎ」に降りかかる、突然の危機……! !
大樹の前に、母方の叔父である零一が十数年ぶりに現れた。 零一は、若いころに実家を飛び出し、ほとんど音信不通が続いていた人物――。
彼は、自分の母親が亡くなったことを知り、 遺産の遺留分を受け取る権利を主張するためにやって来たのだ。 大樹の手元にそんな大金があるはずもなく、遺留分を支払うには、 土地と建物――
つまり「ゆきうさぎ」を売却しなければならない。
途方に暮れる大樹をよそに、零一は連日のように店に来て食事をしていく。 零一の思惑と、目的とは一体……? 一方、碧は教育実習がはじまり、「ゆきうさぎ」でのアルバイトをセーブする時期に。
未来に向けて一歩を踏み出す、二人の関係はどうなる……?
「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ、緊迫の第6巻!
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でもいつも通り、美味しいお品書きをたんとご用意しております!
Instagram投稿感想
いや〜!もう!! 胸キュンをありがとうございます♡(笑)
シリーズ第6巻は、ゆきうさぎの存続に関わる 事件勃発でいつものほのぼのだけではなく、 切なかったりしんどかったりしましたが、 最後の最後にご褒美が待ってました(///´o`///) .
料理のおいしそうさと、 あったかいゆきうさぎの雰囲気は 今までと変わらずで 読んでる最中何度おなかがなったことか!
おなかはすいてきますが、心はあったかく満たされる物語です。
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