とてもおなかがすく、おいしそうで、心があったかくなる本。メンチカツのお話が一番すき!どのお話も大好きなのですが、タマちゃんが大好きなので、タマちゃんにまつわるお話は特別だったのでした。
目次
書籍情報
タイトル:ゆきうさぎのお品書き
8月花火と氷いちご
★★★★★
著者:小湊悠貴
ジャンル:ごはん ほんわか
発売日:2016/07/20
読了日:2017/08/11
2019/09時点では8冊出ている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です。
- 6時20分の肉じゃが
- 8月花火と氷いちご
- 熱々おでんと雪見酒
- 親子のための鯛茶漬け
- 祝い膳には天ぷらを
- あじさい揚げと金平糖
- 母と娘のちらし寿司
- 白雪姫の焼きりんご
1作目「6時20分の肉じゃが」
2作目「8月花火と氷いちご」
3作目「熱々おでんと雪見酒」
4作目「親子のための鯛茶漬け」
5作目「祝い膳には天ぷらを」
6作目「あじさい揚げと金平糖」
7作目「母と娘のちらし寿司」
8作目「白雪姫の焼きりんご」
内容紹介(Amazonより引用)
小料理屋「ゆきうさぎ」でバイトを続けている大学生の碧。若店主の大樹は最近、豚の角煮の研究をしている。先代の女将が、唯一レシピを教えてくれなかった料理だそうだが、その理由とは一体…?暖簾をくぐれば“おいしい”が聞こえる、小料理屋が舞台のほっこりドラマ。仲直りの手まり寿司、憂鬱に効くメンチカツ、再会の日替わりかき氷…などをご用意しています。
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とにかくおなかがすくおいしい1冊。
かき氷の手作りの蜜の味とか揚げたてのメンチカツとか実際に目の前にあるのかなってくらいリアルに感じちゃいます!
あったかい雰囲気とおいしいごはんに囲まれてるゆきうさぎの常連さんにわたしも加わりたい♡