“おいしいシリーズ”第3弾。どの場面のどのお料理もおいしそうなものばっかり。ゆきうさぎに関わる人たちみんなが優しくてあったかい、読むと心がホッとする本でした。
目次
書籍情報
タイトル:ゆきうさぎのお品書き
熱々おでんと雪見酒
★★★★★
著者:小湊悠貴
ジャンル:ごはん ほんわか
発売日:2017/01/20
読了日:2017/12/08
2019/09時点では8冊出ている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です。
- 6時20分の肉じゃが
- 8月花火と氷いちご
- 熱々おでんと雪見酒
- 親子のための鯛茶漬け
- 祝い膳には天ぷらを
- あじさい揚げと金平糖
- 母と娘のちらし寿司
- 白雪姫の焼きりんご
1作目「6時20分の肉じゃが」
2作目「8月花火と氷いちご」
3作目「熱々おでんと雪見酒」
4作目「親子のための鯛茶漬け」
5作目「祝い膳には天ぷらを」
6作目「あじさい揚げと金平糖」
7作目「母と娘のちらし寿司」
8作目「白雪姫の焼きりんご」
内容紹介(Amazonより引用)
小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトをしている大学生の碧。秋のある日、店に訪れた女性客と店主の大樹が親しげにしていた。女性は大樹の弟、瑞樹の奥さんだという。わざわざ店を訪ねてきたことには理由がありそうだが、話したくないようで? “おいしい”シリーズ第3弾! 思い出のおでん、恋を応援する練り切り、心をときほぐすおやき……などをご用意しています。
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ほんとおなかすくーーー!な1冊。笑
シリーズ第3弾も相変わらずおいしそうなごはんで溢れています!
食べたくてたまらないのはわたしはやっぱりおやき♡
なすの肉味噌炒めもりんごとさつまいもも絶対にどっちの味もおいしいやつ!
このシリーズ読んでると毎回思うのですが、近くにゆきうさぎがあったら確実にわたしは常連さんです(*´□︎`)
たまちゃんと大樹さんの関係もこの先もずっと見守っていきたい♡
登場人物ひとりひとりが優しくてあったかくて心がゆるゆるほどける1冊です。