前作につづき胸キュンをありがとうございます。と言って回りたくなる、ゆきうさぎ7巻。出てくる料理のおいしそうなことと、居心地の良いお店の雰囲気はあいかわらず最高です。大樹のヤキモチも最高です(笑)
書籍情報
著者:小湊悠貴
ジャンル:ごはん・ほんわか
発売日:2018/11/20
読了日:2019/07/22
全部で10冊出ていて漫画化もされている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です!
「ゆきうさぎのお品書き」(著:小湊悠貴)シリーズの感想まとめ内容紹介(Amazonより引用)
亡き母と同じ、教師の道に進むため、 教員採用試験に向けて入念な準備をしてきた碧。 だが、試験の直前に思わぬ体調不良に襲われ、緊急入院! 幸い、大事には至らなかったものの、試験を受けることはできなかった。 碧はなんとか前を向き、就職活動に励もうとするがーー。
一方、「ゆきうさぎ」は零一という新しい料理人を迎え、メニューにも変化が。 また、長い間胸に秘めてきた想いを伝え合い、 ついに碧と付き合うことになった店主の大樹は、 彼女を励ましてやりたいと考えていて……?
秋が深まる中、「ゆきうさぎ」の常連客たちにも転機が訪れる。 人生は悲喜こもごも。 だけどおいしいご飯はきっとあなたの支えになる。
小料理屋が舞台のハートウォーミングストーリー、第7巻!
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居心地バツグンのシリーズ第7巻!
ほんわかなあったかい気持ちに何度もさせてもらえました♡
花火大会のとことか、ひたすらいいなぁ〜(*´□`*)♡♡の連発!! 浴衣で花火みにいって屋台のおいしいものを食べまくるなんてやりたすぎますね、ほんとに。
商店街の会長さん夫婦の結婚記念日の話もとても心温まる、いいお話でした。
タマちゃんは急な病気をきっかけに 就活に難航しつつも頑張って前に進んでいたり 零一さんが新しくゆきうさぎの料理人として 働き始めたり、少しずつ変化のある ゆきうさぎシリーズですが、 ずっと見守っていきたいと思う物語です。
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