山あり谷ありの人生を最後まで見守る物語 「 燃えよ、あんず (著:藤谷 治)」の感想。

燃えよ、あんず 藤谷 治 読書 感想 書評 レビュー

クセの強い登場人物たちが、ドタバタとまじりあいながら、ドラマティックにかけぬける物語。ぽんこつばっかりで非常に序盤で疲れたけれど。1人1人良いとこがあって愛にあふれてました。

書籍情報

燃えよ、あんず
評価
 (4)

著者:藤谷 治
ジャンル:愛、ぽんこつ
発売日:2018/11/08
読了日:2019/07/25

内容紹介(Amazonより引用)

人生、何が起こるかわからない(本当に) 下北沢の小さな書店・フィクショネスには、一癖も二癖もある面々が集っていた。

癖の強い店主、筋金入りの「ロリータ」愛読者、大麻合法を真面目に主張する謎の男、大手企業で管理職に就く根暗な美形男性、そして、決して本を買わずに店で油を売り続ける、どこか憎めない女子・久美ちゃん。

そんな彼女に新婚間もなく不幸が訪れる。それから十数年。ある日、久美ちゃんがお店にふらりとあらわれた。同じく懐かしい顔の男を伴って――。

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久美ちゃんの山あり谷ありの人生を ハッピーエンドまで見まもる物語です。

とにかくぽんこつな登場人物ばかりで 最初から最後までイライラハラハラさせられます。 しかもけっこう分厚い本なので 途中で投げ出したくなったりしましたが 久美ちゃんを幸せにしようと 奮闘するぽんこつたちが なんだかんだ愛しくなって読み切ってしまいました!

由良さんの闇の深さがひどいとか、 久美ちゃんのお父さんは不器用なだけで 本当は愛に溢れたひとだったとか、 獅子虎の懐の大きさとか とにかく登場人物すべてにクセの強さと 愛すべきところがあって 魅力たっぷりのおもしろい1冊でした! (ぽんこつ具合には本当に疲れたけど!)

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