1巻と変わらず面白かった「珈琲店タレーランの事件簿2 “彼女はカフェオレの夢を見る”:岡崎琢磨」の感想

珈琲店タレーランの事件簿2 “彼女はカフェオレの夢を見る” 岡崎琢磨 読書 感想 書評 レビュー

京都のコーヒー店タラーレンの店主の美星バリスタの妹がやってきて、事件をまきおこす。日常のちょっとしたなぞから誘拐事件まで、とても鮮やかに解結してしまう。1巻と変わらずおもしろかった。

書籍情報

タイトル:珈琲店タレーランの事件簿2
彼女はカフェオレの夢を見る

★★★★☆

著者:岡崎琢磨
ジャンル:ミステリー
発売日:2013/04/25
読了日:2017/04/17

メディア展開

漫画版も有ります。

内容紹介(Amazonより引用)

新人にしていきなり80万部突破、話題沸騰の岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿』、待望の第2弾が登場です! 京都の街にひっそりとたたずむ珈琲店《タレーラン》に、女性バリスタ切間美星の妹、美空がやってきた。外見も性格も正反対の美星と美空。常連客のアオヤマと、タレーランに持ち込まれる“日常の謎”を解決していくうち、「妹の様子がおかしい」と美星が言い出して……。姉妹の幼い頃の秘密が、大事件を引き起こす! 大人気シリーズ最新刊です。

Amazon

Instagram投稿感想。

タレーランのシリーズ第2弾を読了しました!
バリスタの妹がやってきてタレーランを舞台に嵐を巻き起こす一冊でした\( ˙ ˙ )/
バリスタの姉妹の過去のお話が知ることができたり、バリスタとアオヤマさんの恋の行方も気になるところです。
バリスタの淹れるコーヒーはやっぱりとても良い香りがしてくるような気がします♡
今作も大変よく挽けました♡

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