最後にはまた前を向いて頑張ろうと思わせてくれるのが このシリーズのいいところです!
目次
「書店ガール」リリーズ
2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。元々は「ブックストア・ガールズ」で発売されましたが、文庫化にあたり「書店ガール」に改題されています。
1作目「書店ガール」
読み進めるごとに、どんどん元気がわいてくる本屋さんの物語。女には無理だと決めつける男性たちを見返していく様は、同じ女子として最高でした。 本好き、書店好きにとっても必読ですね。
本も本屋さんも大好きなとくに女子たちにはぜひ一度読んでほしい物語「書店ガール:碧野圭」の感想2作目「最強のふたり」
とてもおなかがすく、おいしそうで、心があったかくなる本。メンチカツのお話が一番すき!どのお話も大好きなのですが、タマちゃんが大好きなので、タマちゃんにまつわるお話は特別だったのでした。
現実の厳しさもありながらも人の優しさを沢山感じられる物語「書店ガール2 最強のふたり:碧野圭」の感想3作目「託された一冊」
“大好きなシリーズの3作目。理子も亜紀も前回よりさらに成長しているのがわかるのが良き。震災が大きなテーマで、被災者じゃないからできることについて改めて考えることもできて、本当に良い物語。
前作より立場も人間性もパワーアップしてる2人がまた新たな挑戦に向けて一緒に頑張る「書店ガール3 託された一冊:碧野圭」の感想4作目「パンと就活」
シリーズ第4弾。就活のときに読みたかったなと思う、就活生に寄り添う1冊です。今回は理子と亜紀から、新たな世代の2人ががんばるものですが、主人公が代わってもおもしろさは変わらず!
主人公が代わってもおもしろさは全く変わらない、シリーズ第4弾!「書店ガール4 パンと就活:碧野圭」の感想5作目「ラノベとブンガク」
がんばる人を見まもるのって胸が熱くなるし、自分も何かをがんばりたくなる!必ずそんな気持ちになれるシリーズ第5巻!!田中くんの家族の気持ちがかよいあったとき、泣けます。
シリーズの中でもいちばんかも!と思う、すごくドラマチックでおもしろい 第5巻「書店ガール5 ラノベとブンガク:碧野圭」の感想6作目「遅れて来た客」
前作よりさらに厳しく苦しいシリーズ第6巻。特に伸光の胃がキリキリ痛むストレスに一緒にしんどくなりました。それでもこのがんばりは何もムダじゃないと思わせてくれるのがこのシリーズの良いところです。
最後にはまた前を向いて頑張ろうと思わせてくれるのが このシリーズのいいところです!「 書店ガール 6 遅れて来た客(著:碧野圭 )」の感想。7作目「旅立ち」
大好きな書店ガールの最終巻。ついに読み終えてしまいました!終ってしまったのは、すごく寂しいけれどこの1冊を読んで本と本屋さんと書店で働く人たちへの愛と感謝の気持ちが強まりました!!
ついに書店ガールシリーズ完結編!終わってしまうのはとても寂しいけど前向きになれる気持ちをもらいました!「 書店ガール 7 旅立ち(著:碧野 圭)」の感想。テレビドラマ化もされました。
2015/04には渡辺麻友さん、稲森いずみさん主演でドラマ化されました。
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