シリーズの中でもいちばんかも!と思う、すごくドラマチックでおもしろい 第5巻「書店ガール5 ラノベとブンガク:碧野圭」の感想

書店ガール5 碧野圭 ラノベとブンガク  読書 感想 書評 レビュー

がんばる人を見まもるのって胸が熱くなるし、自分も何かをがんばりたくなる!必ずそんな気持ちになれるシリーズ第5巻!!田中くんの家族の気持ちがかよいあったとき、泣けます。

書籍情報

タイトル:書店ガール5 ラノベとブンガク

★★★

著者:碧野圭
ジャンル:仕事・本
発売日:2016/05/06
読了日:2019/06/28

書店ガールシリーズ

2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。

書店ガール ブックストアガールズ 碧野圭   読書 感想 書評 レビュー「 書店ガール(著:碧野圭 )」シリーズの感想まとめ

内容紹介(Amazonより引用)

取手駅構内の小さな書店の店長に抜擢された彩加。しかし意気込んで並べた本の売れ行きは悪く、店員たちの心もつかめない。一方、ライトノベル編集者の小幡伸光は、新人賞作家の受賞辞退、編集者による原稿改ざん騒動などトラブル続きの中、期待の新人作家との打合せのために取手を訪れる。彩加と伸光が出会った時、思わぬ事実が発覚し…。書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第五弾。文庫書き下ろし。

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シリーズの中でもいちばんかも!と思う、すごくドラマチックでおもしろい
書店ガール第5巻(*´□`*)
取手の極小駅ナカ店で奮闘する彩加と亜紀の夫で慣れないラノベ編集者としてイチから頑張る伸光にスポットが当たった物語でしたが、とにかく展開が胸アツなのです!!
ピンチに立たされてからの踏ん張りと一生懸命にあらがう姿勢がものすごく応援したくなる!!
一緒に悩んだり切なくなったりもするけどそれ以上にたくさんの元気とやる気をこの物語からもらいました(*˘︶˘*)
田中くんの家族エピソードには涙腺うるうるの感動もあってシリーズものだけど、この1冊だけで何度も良いシーンがたくさんある、魅力たっぷりの1冊でした!

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