女性陣の境遇に心が・・・「怒り(上): 吉田修一」の感想

怒り 上 吉田修一 読書 感想 書評 レビュー

だいぶ心がえぐられました。愛子ちゃんと、泉ちゃんのツライ話に、だいぶ参ってしまいました。肝心の「怒」を書き残した犯人が誰なのか全然わからないけど登場する女性陣の境遇に心がつぶれそうです。

書籍情報

タイトル:怒り(上)

★★★☆☆

著者:吉田 修一
ジャンル:サスペンス
発売日:2016/1/21
読了日:2017/2/3

メディア展開

映画にもなって話題になりました。

内容紹介(Amazonより引用)

若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。そして事件から一年後の夏――。千葉の港町で働く槙洋平・愛子親子、東京の大手企業に勤めるゲイの藤田優馬、沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、身元不詳の三人の男が現れた。

Amazon

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映画化された話題の怒り。
映画は見てないのですが、興味はあったので読んでみました。
3人のうち、誰が殺人事件の犯人なのか。そもそもこの3人ではないのか。
全然わからず下巻につづくというところです。
誰が犯人なのかよりも、その3人を取り巻く人びとへの感情移入で大変でした。
とくに沖縄の泉ちゃん。。
すごく頑張り屋さんですきって思っていただけに、ひどい仕打ちにあう場面で、それこそ “怒り” がこみあげました。
物語はどこへ向かうのか。
下巻も負けずに読みたいです。 

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