ポジティヴになれる一冊!「オロロ畑でつかまえて: 荻原浩」の感想

オロロ畑でつかまえて 萩原浩 読書 感想 書評 レビュー

超過疎化した村の村おこし物語。サクサク読めるユーモア小説。苦境を何度も良い方向へ転換させてしまうため、読んでるわたしまでポジティブになれた一冊でした。

書籍情報

タイトル:オロロ畑でつかまえて

★★★☆☆

著者:荻原浩
ジャンル:コメディ
発売日:2001/10/19
読了日:2017/02/05

内容紹介(Amazonより引用)

超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは! ? 痛快ユーモア小説。第10回小説すばる新人賞受賞作。(解説・池上冬樹)

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明るくポジティブな1冊です。
訛りのすごい田舎の地域が舞台なので、最初はとっつきにくいかもと思っていましたが、読み進めるごとにしっくりきてしまい、あっという間に読み終わりました。
村民ひとりひとりキャラ濃いめでおもしろいひとばかりに出会えました。
読むとポジティブになれた一冊でした(°´˘`°)/

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