コーヒーが冷めないうちにシリーズの第2弾。優しくてあたたかい気持ちになれました。「この嘘がばれないうちに:川口俊和」の感想

川口俊和 コーヒーが冷めないうちに この嘘がばれないうちに 読書 感想 書評 レビュー

やさしい4つの嘘が読者の心を温めてくれる感動の本でした。たとえ今がどんなに苦しくても必ず幸せになれる、むしろ幸せにならなきゃと思わせてくれる時間です。

書籍情報

タイトル:この嘘がばれないうちに

★★★★☆

著者:川口俊和
ジャンル:感動
発売日:2017/03/20
読了日:2018/12/07

〈・・・うちに〉シリーズ

映画化もされた「コーヒーが冷めないうちに」を一作目として2019/11時点では三作出ています。「この嘘がばれないうちに」は二作目に当たります。

シリーズ第一作:コーヒーが冷めないうちに

内容紹介(Amazonより引用)

愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?

Amazon

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仕事の忙しさとか子猫たちに翻弄されてたとかたくさん言い訳をしてずっとお休みしてた読書の時間ですが、やっぱり本を読まなきゃ!!と、思い立ち読書再開の1冊目!

コーヒーが冷めないうちにシリーズの第2弾✍︎
優しくてあたたかい気持ちになれました。
相変わらずのめんどくさいルールで現実はなにも変えられないけれど、それでも時間を移動することにたくさんの意味がある物語でした。

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