行ったこと無いけど、エジプトすごいなぁ「サラバ!(上): 西加奈子」の感想

サラバ! 上 西加奈子 読書 感想 書評 レビュー

人間関係について考えさせられる物語。
家族、友人、恋人それぞれへの思いとか、それぞれの関わり方がすごくリアルに感じられる。行ったことないけどエジプトすごいなぁ・・・と思う。

書籍情報

タイトル:サラバ!(上)

★★★☆☆

著者:西加奈子
ジャンル:ヒューマン
発売日:2014/10/29
読了日:2017/3/24

内容紹介(Amazonより引用)

西加奈子作家生活10周年記念作品 

1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。 
父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。 
イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。
後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに――。

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ようやく上巻を読み終わり。
西加奈子さまの長編小説”サラバ!”
まだ半分地点だからどうなるのか気になるところです。
主人公の男の子がエジプトでの幼少時代から日本に帰国してからの少年時代の流れから、周囲の人間関係がすごく真に迫るものを感じさせられました。
下巻はどうなるのかな( ˙◊︎˙ )

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