ラストまで読んで、めちゃめちゃイヤなキモチになれるイヤミスな1冊。「ルビンの壺が割れた:宿野かほる」の感想

宿野かほる ルビンの壺が割れた 読書 感想 書評 レビュー

うわっ!キモチワルイ!!と、作中何度も思いつづけラストまで読んで、めちゃめちゃイヤなキモチになれる(褒め言葉)まさにイヤミスな1冊。
これは賛否両論なの納得。いや、ほんと気持ち悪かった!(笑)

書籍情報

タイトル:ルビンの壺が割れた

★★★☆☆

著者:宿野かほる
ジャンル:恋愛・犯罪
発売日:2017/08/22
読了日:2018/04/04

内容紹介(Amazonより引用)

この小説は、あなたの想像を超える。
結末は、絶対に誰にも言わないでください。

「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」――送信した相手は、かつて恋人だった女性。SNSでの邂逅から始まったぎこちないやりとりは、徐々に変容を見せ始め……。ジェットコースターのように先の読めない展開、その先に待ち受ける驚愕のラスト。覆面作家によるデビュー作にして、話題沸騰の超問題作!

Amazon

Instagram投稿感想

読み始めの数行から気持ち悪くて読むのやめたいーーーっと何度も思いつつそれでもページをめくる手は止められない物語。

キャッチコピーとかジャンルをひとことでは言い表せないのも納得です。
ロマンス、ミステリー、ホラー、サスペンス、いや、やっぱり気持ち悪い!笑

手元にくるまで、どんな物語なのかいろいろ想像してたけどこんなに短時間で読める気持ち悪いかたまりははじめて!笑もう読みたくない!!

作者の心の中はどんななのかがものすごく気になりますっ\(°∀° )/

ブログ管理人の感想

参考 「ルビンの壺が割れた」の感想聴書のキロクBlog

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