相変わらず代書のお仕事もひとつひとつ丁寧に一生懸命に取り組んでいる姿もみられてやっぱり一冊で何度もおいしい物語「キラキラ共和国:小川糸」の感想

キラキラ共和国 小川糸  読書 感想 書評 レビュー

丁寧なくらしにうっとりしまくりの大好きなツバキ文具店の第2弾。伝えたいこと、聞きたいことを代わりに言葉にしてぴったりの文字にあてはめてくれるぽっぽちゃん、本当に大好きです。

書籍情報

タイトル:キラキラ共和国

★★★★★

著者:小川糸
ジャンル:心癒される本
発売日:2017/10/25
読了日:2019/02/08

前作は「ツバキ文具店」

キラキラ共和国はツバキ文具店の続編です。

内容紹介(Amazonより引用)

「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。 バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。 みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子

亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、 大切な人への最後の手紙……。 伝えたい思い、聞きたかった言葉、 「ツバキ文具店」が承ります。

Amazon

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鎌倉に住みたいし文房具屋さんに行ってお気に入りの文房具を探したくなる*✧ツバキ文具店の第2弾は期待以上に心があったかくなりました♡

ミツローさんとQPちゃんと家族になったぽっぽちゃんが前作より優しさと頼もしさがパワーアップしてとても幸せそうで読んでるわたしがとても幸せでした。
人と比べるのではなくて自分自身にとっての幸せを大事にするって本当に大切なことだなと読んでいてかみしめました(*˘︶˘*).

相変わらず代書のお仕事もひとつひとつ丁寧に一生懸命に取り組んでいる姿もみられてやっぱり一冊で何度もおいしい物語です!

わたしも、キラキラ大事にしていきたいと思います。

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