いつのまにか主人公に寄り添っててなんだかじんわりしちゃいました。「夜明けのカノープス :穂高明」の感想

夜明けのカノープス 穂高明 読書 感想 書評 レビュー

こじらせ女子の映子に、終始ヤキモキ。
わたし映子好きじゃないって思ってたのに、最後まで読むとつい感情移入して、心がじんわりなりました。「お父さん」って読びかけるとこ、すごく良かったなぁ。

書籍情報

タイトル:夜明けのカノープス

★★★☆☆

著者:穂高明
ジャンル:じんわり
発売日:2013/08/08
読了日:2018/01/16

内容紹介(Amazonより引用)

叶わぬ恋、さえない仕事、ねじれた家族と―めんどうな自分。その星を見たら、きっと私は変わることができる。その一歩を踏み出せない「こじらせ女子」の逡巡。『月のうた』『これからの誕生日』の新鋭による、ひりひり沁みる感動長編。

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THE☆こじらせ女子の主人公にかなりもやもやする。
叶わない恋って言いますけど!
そんな男のどこがいいんよー!!!
って思いまくり。
雑用ばっかりの仕事では嫌なヤツもいるけれど主人公が”雑用”って思っていてもきちんとひとつひとつをこなしていることがわかるのは良きでした◎

お父さんとの再会とカノープスという星との出会いから少しずつ主人公がこじらせ女子を脱出していくのも良き!
とくに星空ガイドさんの言葉がすごく温かくてすきです。

ずっと、もやもやするからあんまり好きじゃないこいつ!って思って読んできてたのにちょっとずつ前に進んで最後にはお父さんって呼びかけることもできたんだねぇぇ(´⌒︎`。)
いつのまにか主人公に寄り添っててなんだかじんわりしちゃいました。

うまくいかなかったりつまづくことがあったとき寄り添って前に進もって思うようなきっかけになってくれる本でした♡

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