いろいろな種類のペットたちに、いろいろな形で癒される本。とくに1番はじめのトラタロウくんの物語はうちのねこたちと重なる部分がたくさんあって、より愛おしいと感じました。
書籍情報
タイトル:しっぽちゃん
★★★☆☆
著者:群ようこ
ジャンル:ペット・猫
発売日:2011/04/08
読了日:2019/01/19
内容紹介(Amazonより引用)
33歳、サエコは拾った猫に名をつけて(「ネコのトラタロウくん」)。転がり込んできた友人が、チワワのモモちゃんに得体の知れないものを食べたせた模様(「チワワのモモちゃん」)。爬虫類や虫好きの息子に、鳥肌と絶叫の日々を送る母(「ヤモリのヤモリさん」)。「頼りにならない父」の烙印を押された、犬好きの男が見つけた安らぎの場とは(「しっぽちゃんが欲しい!」)。生き物のいる日常と“しっぽ”への愛に溢れた短編小説集。
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動物を愛するすべてのひとが和み、癒される物語です(°´˘`°)/ .
わたしは2匹のねこと暮らしてるのでもう正真正銘のねこバカです♡(笑)
そんな動物好きの人たちが溺愛してる姿とか、ばかっぷりにすごく共感してしまいました\^^/
スマホのアルバムは猫の写真で埋め尽くされていたりねこたちと暮らし始めてから彼との会話の9割がねこの話になったり…そんな自分の姿と重ねながらあるあるに共感しながら楽しく読める短編集です。
動物好きのかたにはぜひ一度読んでもらえたらいいな
うちの猫達との暮らしを綴ったブログも有ります!