こんなに報われない恋ばかり。この物語つらすぎました。「ナラタージュ:島本理生」の感想

ナラタージュ 島本理生 読書 感想 書評 レビュー

悲しすぎてなんだかもう!!とやるせなくなる。前に進めたと思った泉が何度も戻ってきてしまうのがすごくつらい。最後の2ページ、泉に感情移入しすぎてものすごく泣けました。

書籍情報

タイトル:ナラタージュ

★★★★

著者:島本理生
ジャンル:恋愛
発売日:2005/02/28
読了日:2018/06/05

メディア展開

2017年10月に松本潤さん、有村架純さん出演で映画が公開されています。

内容紹介(Amazonより引用)

お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は―。早熟の天才少女小説家、若き日の絶唱ともいえる恋愛文学。

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こんなに報われない恋ばかり。この物語つらすぎました。

葉山先生と泉はずっと惹かれあってるのにそれぞれ素直じゃないっていうか変なとこ大人っていうか。
好きなら好きで突っ走ってしまえと思ってしまうわたしには(笑)なんとももどかしい話でした。

そんなもどかしさを感じつつも泉の心理描写がすごく丁寧なこともあり感情移入しまくりで最後の2ページは泉と一緒にそんなこといまさら!のやるせなさと同じ気持ちでいたことの嬉しさでどうしようもなく切なくて泣けました。

一生に一度の恋いちばん好きなひとへの恋は叶わないものなのかもしれないなっと読後しんみり考えました。

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