“大泉洋”を当て書きした話題作はやっぱりすごくおもしろかった!主人公は洋ちゃんそのままでどうでしょうファンのわたしにはたまらないシーンが多くありました。ぜひ映像で見たい!!
書籍情報
タイトル:騙し絵の牙
★★★★★
著者:塩田武士
ジャンル:仕事・大泉洋
発売日:2017/08/31
読了日:2019/05/22
内容紹介(Amazonより引用)
出版大手「薫風社」で、カルチャー誌の編集長を務める速水輝也。笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男だ。ある夜、上司から廃刊の可能性を匂わされたことを機に組織に翻弄されていく。社内抗争、大物作家の大型連載、企業タイアップ…。飄々とした「笑顔」の裏で、次第に「別の顔」が浮かび上がり―。俳優・大泉洋を小説の主人公に「あてがき」し話題沸騰!2018年本屋大賞ランクイン作。
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映画化されました!
やっぱり映画化されました!もちろん主演は大泉洋さんです!
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図書館ヘビーユーザーで電子書籍ではなく紙の本が好きなのでちょっと耳が痛いところもちらほら。
出版不況のいまこそ、本好きは本屋さんで本を買って読むべきと思ってはいるのだけど、お金と本を置く場所の問題に勝てず図書館の恩恵をありがたく受けてます…。
そんな不況に立ち向かっていくのが主人公の速水さん(洋ちゃん)。
社内政治と無縁のわたしでも難しい状況に一緒に胃がキリキリだけどエピローグを読んでひっくり返る展開に痛快で最高におもしろかったです!
水どうファンは絶対読むべし!
洋ちゃんで映像化されたら絶対見たい〜(((o(♡︎´▽︎`♡︎)o)))まさに大泉洋に騙されました!
大泉洋さんのエッセイ集なんかもありますよ!