読み終わるまでずっと緊張してる短編集。死と隣り合わせの時間でした。「朝が来るまでそばにいる:彩瀬まる」の感想

朝が来るまでそばにいる 彩瀬まる 読書 感想 書評 レビュー

読み終えるまでにかなり心の体力使った切なく悲しくこわくて、どこかキレイな短編集。ほんの少し希望が見える終わり方に、主人公たちの物語のその後が明るくありますようにと願います。

書籍情報

タイトル:朝が来るまでそばにいる

★★★☆☆

著者:彩瀬まる
ジャンル:生と死
発売日:2016/09/21
読了日:2019/03/05

内容紹介(Amazonより引用)

高校の廊下にうずくまる、かつての少女だったものの影。疲れた女の部屋でせっせと料理を作る黒い鳥。母が亡くなってから毎夜現れる白い手……。何気ない暮らしの中に不意に現れる、この世の外から来たものたち。傷ついた人間を甘く優しくゆさぶり、心の闇を広げていく――新鋭が描く、幻想から再生へと続く連作短編集。

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読み終わるまでずっと緊張してる短編集。死と隣り合わせの時間でした。
ずっとぞわぞわしてるような居心地のいい物語ではありません。でも、なぜかすごく涙がでました。
どの物語も悲しみがつよくて寂しくて切ないやり切れない気持ちですがほんの少し希望がみえる物語です。

朝が来るまでそばにいてほしい、そう思ってしまう主人公たちの気持ちがすごくすごく胸にしみました。

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