日常にちょっと疲れちゃったときにおすすめしたいし、わたしも読み返したいなと思います「うさぎパン:瀧羽麻子」の感想

瀧羽麻子 うさぎパン  読書 感想 書評 レビュー

優子と富田くんのやりとりに終始ほんわかします。おいしいパン屋さん巡りのデートいいなぁ
不思議なことが起こるけれど、自然に物語が流れていくことで、すんなり受け入れられる優しいお話でした。

書籍情報

タイトル:うさぎパン

★★★★★

著者:瀧羽麻子
ジャンル:青春・パン
発売日:2007/08
読了日:2018/12/11

内容紹介(Amazonより引用)

お嬢様学校育ちの優子は、高校生になって同級生の富田君と大好きなパン屋巡りを始める。継母と暮らす優子と両親が離婚した富田君。二人はお互いへの淡い思い、家族への気持ちを深めていく。そんなある日、優子の前に思いがけない女性が現れ…。書き下ろし短編「はちみつ」も加えた、ささやかだけれど眩い青春の日々の物語。

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悪い人がだれも出てこない!!
登場人物だれもが思いやりでいっぱいで純粋なあったかい気持ちになれました(*˘︶˘*).。

パン屋さん巡りのデートも遊園地でのダブルデートもほんわか、ほっこりしまくりです♡

全体的にやわらかくて優しくて安心して読める癒やしの本です。
日常にちょっと疲れちゃったときにおすすめしたいし、わたしも読み返したいなと思います✍︎

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