イラミスなのに全然イライラしない!ゆるく楽しくあたたかい物語。 「光二郎分解日記 西郷さんの犬(著:大山淳子)」の感想。

光二郎分解日記 西郷さんの犬 大山淳子 読書 感想 書評 レビュー

シリーズものと知らずに手を取ってしまい、1巻目読んでからにしようかと思ったけど、気にせず読んで良いとはじめに書いてあるとおり楽しくあっという間に読みおえました。ゆるい探偵物語、おもしろかったです。

書籍情報

光二郎分解日記 西郷さんの犬
評価
 (4)

著者:大山淳子
ジャンル:ミステリー・家族
発売日:2017/07/19
読了日:2019/08/12

内容紹介(Amazonより引用)

西郷さんの銅像から、愛犬ツンが盗まれた!?手がかりは残された尻尾と、石鹸。“ふたりで一人の迷探偵”が再び大活躍!

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シリーズものとは知らずに 手に取ってしまい、 1作目読んでからにしようかなと思いつつ 最初のページをひらいたところ まさかの今作からでも大丈夫!と しっかり序章に書かれてあったので 安心して読み始めました!

書かれてあったとおり、しっかり楽しめます*✧. ゆるい探偵コンビによる謎解き物語で 序章にはイライラするミステリーだから イラミスですってありましたが 全然イライラせず⸜( ´ ꒳ ` )⸝ むしろなごみながら読み進めました。

登場人物みんなが良きところに おさまってスッキリしていく感じが 読後の良さにつながってるなと思います。 . ゆるく楽しくあたたかい物語ですきです。

今度は1作目を読みたいと思います!

ちなみに1作目

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