本が好きなすべてのひとへ届いてほしい、 必読の本です!「 本のエンドロール (著:安藤祐介)」の感想。

本のエンドロール 安藤祐介 読書 感想 書評 レビュー

印刷会社の営業マンを筆頭に、本を愛する本づくりに関わる人々の更張りが心に響く物語。仕事に全力で取り組む人たちが熱くて、何度もグッときて涙うるうるで、本当に良き1冊でした。

書籍情報

本のエンドロール
評価
 (5)

著者:安藤祐介
ジャンル:本・仕事
発売日:2018/03/08
読了日:2019/07/31

内容紹介(Amazonより引用)

彼らは走り続ける。機械は動き続ける。電子化の波が押し寄せ、斜陽産業と言われようとも、この世に本がある限り。
印刷会社の営業・浦本は就職説明会で言う。「印刷会社はメーカーです」営業、工場作業員、DTPオペレーター、デザイナー、電子書籍製作チーム。構想三年、印刷会社全面協力のもと、奥付に載らない本造りの裏方たちを描く、安藤祐介会心のお仕事小説。 大反響5刷! あなたたちがいるから本が読める――。

作家が物語を紡ぐ。編集者が編み、印刷営業が伴走する。完成した作品はオペレーターにレイアウトされ、版に刷られ、紙に転写される。製本所が紙の束を綴じ、”本”となって書店に搬入され、ようやく、私たちに届く。

廃れゆく業界で、自分に一体何ができるのか。印刷会社の営業・浦本は、本の「可能性」を信じ続けることで苦難を乗り越えていく。

奥付に載らない、裏方たちの活躍と葛藤を描く、感動長編。

Amazon

『本のエンドロール』ができるまで】の動画が公開されています!

特にBGMもない淡々と作業を紹介している動画なのですが、思わず見入っちゃう動画となっています。

Instagram投稿感想

奥付見る習慣全然なかった〜!!! と、読み終わってから反省しました!

作家さんから始まって、 編集、印刷、製本、販売… わたしがこうして、たくさんの本を 読むことができるのは たくさんの人のひとつひとつの仕事が くみ合わさって形になっていくからなんだな… と、本に関わるひとへの感謝の気持ちが強まりました。 .

物語のなかでは印刷会社の営業マンと一緒に ハラハラしたり、胃が痛くなったりしました。 感情移入して一緒に悩んだぶんだけ、 周囲のひとたちの言葉が とても心に響きました。

本をつくることを目的にそれぞれの仕事を 熱意を持って一丸となって取り組んでいく姿に もう終盤目がうるうるです。 . わたしも目の前の仕事をひとつひとつ きちんとこなしていかなきゃな。。 .

本が好きなすべてのひとへ届いてほしい、 必読の本です*✧

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