不倫の物語のはずなのにどろどろしたものは全くなくてむしろ透明感のある綺麗なイメージ。「僕の好きな人がよく眠れますように:中村航」の感想

僕の好きな人がよく眠れますように 中村航 読書 感想 書評 レビュー

とにかく甘い。純粋でキレイな甘い物語の印象を受けるけど、THE不倫なんだもんなー。
どんな終わりを迎えるのかと思ったら結末は読者にゆだねられてるような、何とももやもや。

書籍情報

タイトル:僕の好きな人がよく眠れますように

★★☆☆☆

著者:中村航
ジャンル:恋愛
発売日:2008/10/29
読了日:2019/02/15

内容紹介(Amazonより引用)

「こんなに人を好きになったのは生まれて初めて」。東京の理系大学で研究を続ける大学院生の僕の前に、運命の人が現れた。春、北海道からゲスト研究員でやって来た斉藤恵―めぐ。だが直後の懇親会で、彼女はある事情から誰ともつきあえないことを知る。やがて日夜研究を続けて一緒に過ごすうちに、僕はめぐへの思いを募らせ、遂に許されない関係に踏み出してしまった。お互いに幸福と不安を噛みしめる2人の恋の行方は。

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え〜なにこの何とも言えない終わりかた!!
2人はどうなるのか、むしろどうしたいのかほぼ読者にまるなげな状態は、白黒はっきりさせたい派のわたしには未消化感がすごいです(´・ω・`)

不倫の物語のはずなのにどろどろしたものは全くなくてむしろ透明感のある綺麗なイメージ。
2人が終始ラブラブで甘すぎてなおさら今後どうなるのかどんな未来を選ぶのかむしろ北海道の旦那は本当はどんなひとだったのかとか、物語の裏側まで想像しながら読みました。

読むひとそれぞれがきっと違う結末を想像するのでは〜と思われるからこそ読んだかたと話したい物語だなと思いました。

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