「2020年1月」の記事一覧
「大事なことほど小声でささやく(著:森沢明夫)」の感想。にやにやしたり、ほっとしたり感動してちょっと泣けたり もう大変味わい深い1冊でした!
「キャロリング(著:有川浩)」の感想。登場人物一人一人のその後が少しでも幸せに向かって欲しいと思う不器用だけどとても優しいお話でした。
「谷中びんづめカフェ竹善 猫とジャムとあなたの話(著:竹岡葉月)」の感想。登場人物はクセのかたまりのような人達ですがはじめから終わりまでずっと温かい優しさを 感じられて読後は心がポカポカです!
「遠い唇(著:北村薫)」の感想。とても読みやすい短編集なので、すらすらと進んでしまうのですがちょっと立ち止まって余韻に浸りたくなる素敵な時間でした。
「ふしぎ荘で夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~(著:村谷由香里)」の感想。不思議な設定で戸惑いもありますが悪い人は1人も出てこないので温かくほのぼのとした気持ちになれます。