本も本屋さんも大好きなとくに女子たちにはぜひ一度読んでほしい物語「書店ガール:碧野圭」の感想

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読み進めるごとに、どんどん元気がわいてくる本屋さんの物語。女には無理だと決めつける男性たちを見返していく様は、同じ女子として最高でした。
本好き、書店好きにとっても必読ですね。

書籍情報

タイトル:書店ガール

★★★★☆

著者:碧野圭
ジャンル:仕事・本
発売日:2012/03/16
読了日:2019/04/16

書店ガールシリーズ

2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。

書店ガール ブックストアガールズ 碧野圭   読書 感想 書評 レビュー「 書店ガール(著:碧野圭 )」シリーズの感想まとめ

内容紹介(Amazonより引用)

吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が……。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読!

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前半の女子のいざこざとか男性からの”女には無理だ”みたいな決め付けの発言とか理子にも亜紀にも感情移入しまくりのわたしはかなり苦しく辛い物語でしたが書店を守るために共闘しはじめるところから一転して痛快で最高な物語に!!!
働く女子たちのがんばりに励まされ、元気をもらえました╰︎(*´□︎`*)╯︎
ラストは感動でうるうるになるし、魅力たっぷり詰まった1冊です!
本も本屋さんも大好きなとくに女子たちにはぜひ一度読んでほしい物語です❁

つづきを読むのが今からすごく楽しみです(°´˘`°)/

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