図書館勤務の女性の日常に寄り添ったほのぼのとすると穏やかな物語です。「みさと町立図書館分館:髙森美由紀」の感想

髙森美由紀 みさと町立図書館分館 読書 感想 書評 レビュー

図書館で働く主人公が、いろいろなトラブルにまきこまれながらも、穏やかに過ごしているような、日常を見つめる物語。お父さんがあたたかくて、作るごはんがすごくおいしそうなが印象的。

書籍情報

タイトル:みさと町立図書館分館

★★★☆☆

著者:髙森美由紀
ジャンル:家族・家族
発売日:2017/10/13
読了日:2019/04/04

内容紹介(Amazonより引用)

みさと町立図書館分館に勤める遥は、33歳独身の実家暮らし。遥が持参する父お手製の弁当に、岡部主査はいつも手を伸ばし、くすねていく。人事異動でやってきた彼は、図書整理もできないネットサーファー(死語)で砂糖中毒だ。本の貸借トラブル&クレーム対処をはじめ、家庭内の愚痴聞きや遺失物捜索など色々ある“図書館業務”は、ままならないことが多い。でも小さな町の図書館分館では、訪れる人たちの生活が感じられる。理解もできる。だから、ここではちょっと優しくなれるのだ。いなかの図書館を舞台に描かれる、小さな町のハートフル・ストーリー。深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。

辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。

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図書館勤務の女性の日常に寄り添った物語。
大きな事件はないけれど毎日の生活のなかで起きるちょっとしたできごとに一緒に一喜一憂するようでした。

病気で亡くなったお母さんとの話に切なくなったりうるうるしたりですが、お父さんのつくるごはんがおいしそうで優しくてあったかくてそこがすごく良いなって思います。

ほのぼのとすると穏やかな物語です。

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